お弁当の練習
春から幼稚園に入る娘、いろいろ不安なことはありますが、お弁当も母子ともに不安のひとつ。
今のうちに作戦を練っておこうと思い、いい本を見つけました。
読んでいると楽しくなって、やってみたくなってきます。
離乳食もフリージングで乗り切ってきました。
今は、次女がお世話になっている本です。
手際の悪い私には、フリージングは心強い味方です。
もう半分出来上がっているので、安心感がありますね。
下ごしらえしておくのは、面倒なようですが、意外と楽しいですよ。
離乳食は、一週間で食べきりますが、
お弁当ストックは1ヶ月いいらしいので、月一で下ごしらえしておけばいいので、楽そうです。
鮭も下ごしらえして冷凍してから、一晩フリージングしてジッパーバックに移しておきます。
この後、食べる当日10分で何パターンかにアレンジできるというものです。
肉団子、えび団子、油揚げの煮物。
こちらも、下ごしらえしてフリージングしておくと、何パターンかに変身します。
楽しみですね〜
次女のお雛様どうするか問題
狭いマンション暮らしの我が家。
お雛様の収納スペースは、かなり痛いです。
女の子2人目が生まれた時に、お雛様をまた買う意欲はありませんでした。
長女と同等の価値のある何かを代わりに買ってあげればいいかなと、思っていたのです。
ですが、それでいいのかどうかは、正直よくわかりませんでした。
自分の子供なのだから、納得いく説明をしてあげればいいのかもしれません。
うちのお雛様は2人のものだよ。とか。
次女にはお雛様ではなく、これを買ったよとか。。
私がもしその立場だったら、お雛様を欲しがりはしないと思うのですが、成長した次女が、どのように感じるかは今はまだわかりません。
自分のお雛様がないことを寂しがるかもしれない。
その可能性が数パーセントでもあるのならば、自分自身が後悔したくはなかったので、次女のお雛様も買おうと決めました。
①収納スペースの問題があるので、なるべく小さい物で、その代わりにお人形の数が多いものにしよう。
②長女の物とは全く違うものにして、それぞれの良さがあるものにしよう。
と、ざっくりと考えてお雛様を探しに行きました。
長女のお雛様は、衣装着の平飾りのものだったので、次女のお雛様は、木目込み人形でお人形が多い物を探していたら、
とても可愛いお雛様を発見!
5人ばやしが踊ってるんです。
浅草橋でいろいろなお雛様をみましたが、あまりピンとくる物がなく、一目惚れしたこの柿沼東光さんのお雛様を見に、埼玉の工房へ出掛けました。
越谷にある工房では、いろいろなお雛様が揃っていて、どれも本当に可愛くて迷ってしまいましたが、長女のお雛様がクラシカルな雰囲気のものだったので、次女のものは現代的な少し遊びのあるものでもいいのかなと思ってこちらに決めました。
踊っているような動きのあるデザインができるのも、木目込み人形ならではなのでよかったのではないかと思っています。
木目込み人形は、衣装着の物よりも飾るのも楽だし、収納スペースもとらないので、おススメです。
一歳のバースデー
次女が1歳の誕生日を迎えました。
母としてはホームパーティーを企画せねばなりません。
まずは、手掴みメニューで大いに楽しんでもらいます。
1歳の次女はヨーグルトの水切りケーキでいいのですが、3歳の長女にもパーティー感を味あわせたいので、準備を手伝ってもらいます。
小さい子供がいるとなかなか一から手作りするのは難しいですが、子供と一緒に楽しみながら準備できるいいものがあるんですね。
ほとんど出来上がってるものを活用するということです。
冷凍のチョコマフィン生地を活用しました。
生地を流し込んで焼くだけのもの。
(なのに、溢れて大惨事になりましたが、裏返せばノープロブレム)
クリームやフルーツでトッピングは長女の担当。楽しんでます。
生クリームは、絞るだけのホイップを使って、お手軽クッキングですが、手作り感が味わえて、しかも美味しいので、私も長女も大満足。
楽しい雰囲気になりました〜
お誕生日プレゼントは、太鼓です。
もう色々揃ってしまっている2番目の子には、プレゼント悩みますよね。
3歳の長女がリトミックを続けていて、最近ではキーボードが弾けるようになりました。
それでつくづく思うのは、赤ちゃんからの音感教育って大切ですよね。
楽しくいい音を聴いて育つことは、心の豊かさに繋がると思うのです。
それで、赤ちゃんでも楽しめる太鼓にしました。
叩く位置によって音が微妙に違う太鼓です。
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トントコトントコ可愛い音色を響かせています。
入園準備
噂には聞いていましたが、幼稚園入園にあたって手作りグッズを準備しなくてはならないのですね。
レッスンバッグ、上履き入れ、お着替え入れ、お弁当袋、コップ袋、ランチョンマット、雑巾を作ります。
ミシンなんて、小学校の家庭科ぶり、、、とか言うお母さんも多いと思います。
私もそれに近いですが、去年ミシンを購入し、一度クッションカバーを作ってみたので、少しだけ、不安は解消されました。
ミシンって楽しいです^_^
とはいえ、慣れないので時間はかかります。
寸法間違えたり、何度も縫い直したり、お恥ずかしい出来栄え。
ですが、なんとかできました!
猫ちゃんの生地は、ユザワヤで娘に選んでもらいました。
可愛い😍
中はリボンの柄です。
この布は、デニム風のプリントですが、ガーゼ素材だったので、ミシンがうまく縫えず苦戦しました。
薄い生地の方が縫いづらいんですね。
勉強になります。
今回、ユザワヤのレシピを参考に作りました。
この時期ユザワヤでは、入園グッズ用のコーナーが設けられており、そこで材料を調達したので、布の種類やなんかも間違えずに買えました。
助かります。
ありがとうございます。
結構大変なこの作業、入園準備のお母様方はみんなこの試練を乗り越えていらっしゃるのかと思うと、なんだか面白いです。
物が溢れ、100均でなんでも買えるこの時代にそぐわないような気もしますが、初めて親子分離で社会生活に入っていく子供にとって、母が一生懸命作った袋たちは、御守りのような存在になるのでしょうか。
泣かせる話ではありませんか。
卵アレルギーと赤ちゃん
去年の年末に卵アレルギーが出た次女。
もう本当に慌てました。
10ヶ月になって、そろそろゆで卵以外も食べさせてみようかなーと、炒り卵を食べさせてみたら、喜んでたべてくれたので、助かるなーとか思っていたら、急に目を擦りながら泣き出しました。
なんだろ?急に眠くなっちゃったのかな、とか思って寝かせたら、なんだか首のあたりが赤く腫れているみたい。
え?まさか?卵のせい?
長女もアレルギーなく、近親者にもアレルギー体質の人はいないし、ゆで卵食べさせた時も平気だったので、まさか卵アレルギーが我が子に出るとは思いもしませんでした。
赤ちゃんはとても機嫌が悪く泣いているので、抱き起こしたら、食べた物を戻しました。
吐いた!
どうしよ、これ、アレルギーなんだわ。
急いで病院に電話したら、年末でお休み、どうしたらよいか分からず、焦って保健所に相談してみたら、年末でもやっている小児科を紹介してくれました。
長女をベビーカーに乗せて、赤ちゃんを抱っこして、急いで病院に駆け込みました。
事前に連絡をしたので、急いで診ていただけた上に、看護師さんが、
「落ち着いて大丈夫だから」と声を掛けてくださって、なんだか涙が出そうになりました。
私、焦りすぎてすごい顔してたかも。
診察は、赤ちゃんの身体を診て、症状がどの程度か診た後に、どんな様子だったか、近親者にアレルギーがある人はいるか、乳幼児湿疹はあったかなど聞かれて、お薬を出して頂きました。
そして、私が一番知りたかったこと、「このまま卵一生卵が食べられないのか?」について質問しました。
卵は、アレルギーが最も出やすく、また3歳くらいには食べられるようになる確率が高いとのことでした。
詳しくは、今度体調のいい時に、血液検査をしてアレルギーの度合いを調べましょうとなりました。
アレルギーが軽度であることを祈りつつ年越しを迎えたのでした。つづく。
おうち写真館
兄の結婚式があるので姉妹お揃いのドレスを買ってみました。
一度着るだけではもったいないので、クリスマスにも着せてみて写真でもとってみました。
ドレスは、next で、リボンは H&Mの物です。
写真館っていっぱいありますけど、おうちで撮った方がリラックスできるから、いい表情なような気がしてスタジオ写真を撮ったことがありません。
七五三の写真はカメラマンさんにロケーションフォトでお願いしましたが、プレッシャーからか娘は、あまりいいお顔ができませんでした。
ほとんどがぐずってる写真ばかり。
そんな経験もあり、写真館には行ったことがなかったのですが、
周りに聞くとけっこうみんな毎年撮ってる人が多いんですよね。
でも、100カットで3万円ってなかなかの出費ですし、その日機嫌が悪かったら、、、そんなに写真いらないしとか思うとなかなか行かれません。
次女が生まれて、家族が増えたので、家族写真が撮りたくなったのですが、セルフタイマーで撮ると、赤ちゃんがカメラを見てくれなくて、なかなか上手に撮れません。
1歳になってしまうと、赤ちゃんらしさもなくなってしまうので、今の写真を残しておきたいという気持ちもあり、一度写真館に行ってみるのもいいかなと思っています。
とりあえず、今はおうち写真館です。