切迫早産の治療
私が受けている切迫早産の治療は、
①お薬や点滴で細菌の炎症を抑えること
②お腹の張りを抑える24時間の点滴
③腹圧をかけないようにするためのベッドの上での寝たきり安静生活
毎日、朝夕にNSTというお腹の張りと
胎児の心拍をみる機械をお腹につけて
30〜40分測定して様子を見ます。
ですが、破水したり、陣痛が来ちゃったりしたら、もう誰にも止められませんので、産むしかないのです。
以前は、子宮頸管が3センチあれば、縛る手術をして早産を防ぐということが行われていましたが(今もやっている所もあると思いますが)、早産の原因が細菌の感染によるものだとされてからは、この手術はあまりやらないらしいです。
まだまだ早産の治療は未知の部分が多そうで、どういう治療をするかはお医者次第でしょうね。