子育てしながら好きなこと

子育てしながらでも好きなことをしたい!DIYやボタニカルアート、趣味をたのしみながら、育児を楽しむためのブログです。日々のあれこれを綴っていきますので、お付き合いください。

立会い分娩

立会い分娩を、するかしないかは夫婦でよく話し合うべきだと思いますが、出産を控えた私たちもなんだか曖昧なままです。

1人目の出産の時もなんだか曖昧なままで、夫婦ともにどちらにも強い希望もないままでしたが、「最近は、立会い分娩がほとんどのようだし、一生に一度のことだし、せっかくだから、した方がいいのではないかな。」というような感じで、立会ってもらうことにしました。

無痛分娩だったので、冷静に産めるだろうからという気持ちもあったかもしれません。

迷っていた時、看護師さんの、パパは頭側にいて、応援してくれるだけだから、下側は見えません。という言葉を聞いて、それならと夫も決心したようでした。

1人目の出産は、とにかく時間がかかるので、朝から晩までまだかまだかと待っているだけでした。

途中、激しい陣痛がありましたが、ちょうどその時、夕食の時間になってしまい、私は食べられる状況ではなかったので、食べさせて欲しいとお願いしましたが、夫はどうしたらいいか分からなかったようで、私の母を呼んで交代していました。(笑)

その後、夫も夕食を食べに外出してしまい、私のお産がそろそろ本番な時に、いないという状況でした(笑)

出産には間に合いましたが、手を握ってと言ったら、「手を引きちぎられるらしい。」とか言われ、拒否されました(笑)

それなに情報?

特に励ましの言葉などもなかったように思いますし、出産後の感動のコメントなんかもなかったように思います(笑)

上記のような経験から総合的に考えて、立ち会ってもらわなくてもいいかなと感じています。

ですが、夫は、立ち会ったことを多少なりとも誇らしく感じているようでしたので、まあ、立ち会ってもらって良かったと思っています。

今回は、無痛分娩ではありません。 2回目なので、時間はかからないかもしれませんが、痛いでしょう。

そんな痛い時に、ボーッと見られてたら、イライラしそうです。 出産をするのは私しかいないのだから、周りに気を使うことなく出産をしたいです。

女性として、恥ずかしい思いもしたくないんです。(前回恥ずかしい思いがありました。)

「上の子もいるし、今回の出産は、立会いしなくていいよね?」とやんわり聞いてみましたが、「状況によるけど、立会えそうなら立ち会うよ。」

そ、そうなんだ。

どうしよう。

せっかくのお気持ち、無下に断るわけにもいかないですよね。

立ち会いたかったのに、次女の出産には立ち会えなかった。と後悔されても嫌だしなあ。

また、話し合います。