ふなばしアンデルセン公園にまた行きました。
先月、ふなばしアンデルセン公園に初めて行きましたが、まだまだ遊び足りなくて、また行ってきました。
悩みましたが、今回、年間パスポートも購入致しました!
年間パスポートは、1人一枚300円券がもらえるので、こども美術館でクラフトをする方にはお得です。
あと2回行けば元が取れます。
しかしながら、千葉県民でもない私がなぜそんなにアンデルセン公園にハマったかといえば、やはりこども美術館のアトリエがあるからでしょう。
ここのクラフトは、子供だけでなく大人も楽しめるクオリティの高いものばかりなのです。
先日は石けんを作りましたが、今回は木のアトリエで夢のお家を作り、ワークショップ室のアトリエでキャンドルを作ってきました。
ブランコ付きの夢のお家。
娘は主に飾り付け担当、お屋根の模様も大好きなオレンジで描いてくれました。
材料選びが楽しかったようです。
娘の大好きなチューリップとタンポポと蝶🦋のキャンドルです。
タンポポの花びらと蝶の羽根を娘が作りましたが、大人には作れない魅力があります。
娘が作ると私が作れないようなアンバランスさが逆に遊びがあってとてもいい感じなのです。
どちらも家では容易にできないような工作なので、とても魅力的。
時間に限りがございますので、1歳がお昼寝している間に家族全員で協力して作ります。
工作2つは欲張りすぎ?
他にも遊ぶところはいっぱいあるのですが、今回は前回行かれなかった花の城ゾーンで遊んだ後、強風で寒すぎたので午後は工作メインで遊ぶことになりました。
春のアンデルセン公園は、お花で溢れていてとても素敵。
天候が悪かったので少し残念でしたが、雨でも楽しめるのは素晴らしいですよね。
工作をしたらあっという間に閉園30分前。
100円で似顔絵を描いてもらいたかったけど、時間がないのでまた今度。
4歳の娘が楽しみにしていたので、寒い中、牛乳ジェラートを頬張りながら、
閉園間際のコミュニティセンターへ。
デンマーク直輸入のセンスのいいお土産が並んでいました。
ちょっとお高めですがね。
娘が欲しがったのでアンデルセン童話の絵本をお土産にすることに。
アンデルセン公園に遊びに来るたびに、アンデルセン童話の絵本を揃えていこうと思います。

- 作者: ハンス・クリスチャンアンデルセン,角野栄子,ささめやゆき,Hans Christian Andersen
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/06/01
- メディア: 大型本
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