ふなばしアンデルセン公園にハマる
ふなばしアンデルセン公園は、ディズニーランド、シーに続いて3番目に人気があると随分と前に聞きましたが、子供がアスレチックなどでまだ遊べる年齢ではなかったので、行ったことがありませんでした。
子供が幼稚園に入園前にどこか遊びに行けるところはないかと考えた時、思いついたのがアンデルセン公園!
満を待して、いざ出陣ー!
春休み前の天気の悪い平日、、、
めっちゃ空いてました。
ガラガラです。
事前の天気予報でも雨予報でしたが、アンデルセン公園は、雨でも楽しめるとの情報の下に、今回のレジャーを決行しました。
着いた時には、小雨、やがて雨は止み、外でお花見しながらお弁当を食べることができました。
幼児におススメ南入口から入園すると、まず醜いアヒルの子モチーフの噴水がある素敵なガーデンが広がります。
アンデルセン公園らしい風車や赤い建物が異国情緒溢れていて気分を盛り上げてくれます。
4歳の長女もはしゃいで踊りまくります。
この噴水広場にフリチラリアが綺麗に咲いていて、感激しました!
見て見たかったんですよね。
いい写真が撮れるスポットです。
存分に写真を撮ったら、
こども美術館へ直行!
光がたくさん差し込むステキなアトリエで、ウキウキしてしまいます。
工作もたくさんの種類がありますので、迷いますが、春色石けんを作りました。
粘土石鹸で好きなように整形して並べて
後は、スタッフの方が石鹸液を流し込んで固めてくれます。
出来上がりがこちら〜
楽しすぎる〜
お天気が回復したので、
牛乳ジェラートを食べて
ワンパク王国ゾーンへ
じゃぶじゃぶ池もめっちゃ楽しそう。
今度夏に水着持って来たいなあ。
4歳の長女は、ワンパクホール島にハマり、ずーっと遊んでいました。
1歳はまだ歩かないので、遊べないのですが、なんだか楽しそうにしていました。
ワンパク王国メインの長〜いローラーコースターは、怖がりな娘はなかなか挑戦しませんでしたが、お父さんと一緒になんとか一度だけ滑りました。
楽しかったらしいです。
あっという間に時間は過ぎ、5時閉園の時間です。
まだまだ遊びたい〜
と、大人もハマる素晴らしいこうえんです。
行きそびれてしまった花の城ゾーン。
心残りです。
また、来月も行こうと家族会議で話し合いました。
ネイキッドケーキを作りたい
そろそろ長女のお誕生日が近づいて参りました。
どんなケーキにしようかな。
何年か前に流行った魔法のケーキが食べてみたいと思って、本を探していましたが、なんだか写真映えしなさそうなので、やめました。
焼くだけで三層に分かれるというものです。
レビューによれば、上手に出来ないと美味しくないみたい。
そこで、ビジュアルが素敵なネイキッドケーキ にすることにしました。
焼くだけ&ちょっと塗るだけ ネイキッドケーキ: 3種のスポンジケーキが絶対ふくらむ方程式 (実用単行本)
- 作者: 小菅陽子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/01/11
- メディア: 単行本
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今まではホットケーキミックスを使ったなんちゃってケーキしかしか使ったことがないので、本格的にケーキを焼いたことがありません。
まずはアイテムから揃えてみました。
ハンドミキサーは、
①自立すること
②ビーターの中央に軸がなくお手入れが楽そう
③収納がコンパクト
で、こちらを選びました。
貝印 kai × COOKPAD ホール ケーキ型 底取れ式 15cm レシピ 付き DL-8011
- 出版社/メーカー: 貝印(Kai Corporation)
- メディア: ホーム&キッチン
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ケーキ型は底が取れるタイプ。
オーブンシート無しでも大丈夫でした。
スポンジケーキが絶対膨らむ方程式、の本のおかげで、まあまあよく焼けたものの、、
はじめてのデコレーション、、、難しい。
ネイキッドケーキ ならデコレーション楽って話でしたが、、、。
イチゴとミントの葉をふんだんに飾って、いちごのヘタもとらずにナチュラルにしました。
ガーデンケーキ。ってな
イメージ通りにはいきませんね。
まあ、なんとか美味しく頂きました。
お弁当の練習
春から幼稚園に入る娘、いろいろ不安なことはありますが、お弁当も母子ともに不安のひとつ。
今のうちに作戦を練っておこうと思い、いい本を見つけました。
読んでいると楽しくなって、やってみたくなってきます。
離乳食もフリージングで乗り切ってきました。
今は、次女がお世話になっている本です。
手際の悪い私には、フリージングは心強い味方です。
もう半分出来上がっているので、安心感がありますね。
下ごしらえしておくのは、面倒なようですが、意外と楽しいですよ。
離乳食は、一週間で食べきりますが、
お弁当ストックは1ヶ月いいらしいので、月一で下ごしらえしておけばいいので、楽そうです。
鮭も下ごしらえして冷凍してから、一晩フリージングしてジッパーバックに移しておきます。
この後、食べる当日10分で何パターンかにアレンジできるというものです。
肉団子、えび団子、油揚げの煮物。
こちらも、下ごしらえしてフリージングしておくと、何パターンかに変身します。
楽しみですね〜
次女のお雛様どうするか問題
狭いマンション暮らしの我が家。
お雛様の収納スペースは、かなり痛いです。
女の子2人目が生まれた時に、お雛様をまた買う意欲はありませんでした。
長女と同等の価値のある何かを代わりに買ってあげればいいかなと、思っていたのです。
ですが、それでいいのかどうかは、正直よくわかりませんでした。
自分の子供なのだから、納得いく説明をしてあげればいいのかもしれません。
うちのお雛様は2人のものだよ。とか。
次女にはお雛様ではなく、これを買ったよとか。。
私がもしその立場だったら、お雛様を欲しがりはしないと思うのですが、成長した次女が、どのように感じるかは今はまだわかりません。
自分のお雛様がないことを寂しがるかもしれない。
その可能性が数パーセントでもあるのならば、自分自身が後悔したくはなかったので、次女のお雛様も買おうと決めました。
①収納スペースの問題があるので、なるべく小さい物で、その代わりにお人形の数が多いものにしよう。
②長女の物とは全く違うものにして、それぞれの良さがあるものにしよう。
と、ざっくりと考えてお雛様を探しに行きました。
長女のお雛様は、衣装着の平飾りのものだったので、次女のお雛様は、木目込み人形でお人形が多い物を探していたら、
とても可愛いお雛様を発見!
5人ばやしが踊ってるんです。
浅草橋でいろいろなお雛様をみましたが、あまりピンとくる物がなく、一目惚れしたこの柿沼東光さんのお雛様を見に、埼玉の工房へ出掛けました。
越谷にある工房では、いろいろなお雛様が揃っていて、どれも本当に可愛くて迷ってしまいましたが、長女のお雛様がクラシカルな雰囲気のものだったので、次女のものは現代的な少し遊びのあるものでもいいのかなと思ってこちらに決めました。
踊っているような動きのあるデザインができるのも、木目込み人形ならではなのでよかったのではないかと思っています。
木目込み人形は、衣装着の物よりも飾るのも楽だし、収納スペースもとらないので、おススメです。
一歳のバースデー
次女が1歳の誕生日を迎えました。
母としてはホームパーティーを企画せねばなりません。
まずは、手掴みメニューで大いに楽しんでもらいます。
1歳の次女はヨーグルトの水切りケーキでいいのですが、3歳の長女にもパーティー感を味あわせたいので、準備を手伝ってもらいます。
小さい子供がいるとなかなか一から手作りするのは難しいですが、子供と一緒に楽しみながら準備できるいいものがあるんですね。
ほとんど出来上がってるものを活用するということです。
冷凍のチョコマフィン生地を活用しました。
生地を流し込んで焼くだけのもの。
(なのに、溢れて大惨事になりましたが、裏返せばノープロブレム)
クリームやフルーツでトッピングは長女の担当。楽しんでます。
生クリームは、絞るだけのホイップを使って、お手軽クッキングですが、手作り感が味わえて、しかも美味しいので、私も長女も大満足。
楽しい雰囲気になりました〜
お誕生日プレゼントは、太鼓です。
もう色々揃ってしまっている2番目の子には、プレゼント悩みますよね。
3歳の長女がリトミックを続けていて、最近ではキーボードが弾けるようになりました。
それでつくづく思うのは、赤ちゃんからの音感教育って大切ですよね。
楽しくいい音を聴いて育つことは、心の豊かさに繋がると思うのです。
それで、赤ちゃんでも楽しめる太鼓にしました。
叩く位置によって音が微妙に違う太鼓です。
<プラントイ> 木のおもちゃ Plantoys 6404 ソリッドドラム 楽器のおもちゃ
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トントコトントコ可愛い音色を響かせています。
入園準備
噂には聞いていましたが、幼稚園入園にあたって手作りグッズを準備しなくてはならないのですね。
レッスンバッグ、上履き入れ、お着替え入れ、お弁当袋、コップ袋、ランチョンマット、雑巾を作ります。
ミシンなんて、小学校の家庭科ぶり、、、とか言うお母さんも多いと思います。
私もそれに近いですが、去年ミシンを購入し、一度クッションカバーを作ってみたので、少しだけ、不安は解消されました。
ミシンって楽しいです^_^
とはいえ、慣れないので時間はかかります。
寸法間違えたり、何度も縫い直したり、お恥ずかしい出来栄え。
ですが、なんとかできました!
猫ちゃんの生地は、ユザワヤで娘に選んでもらいました。
可愛い😍
中はリボンの柄です。
この布は、デニム風のプリントですが、ガーゼ素材だったので、ミシンがうまく縫えず苦戦しました。
薄い生地の方が縫いづらいんですね。
勉強になります。
今回、ユザワヤのレシピを参考に作りました。
この時期ユザワヤでは、入園グッズ用のコーナーが設けられており、そこで材料を調達したので、布の種類やなんかも間違えずに買えました。
助かります。
ありがとうございます。
結構大変なこの作業、入園準備のお母様方はみんなこの試練を乗り越えていらっしゃるのかと思うと、なんだか面白いです。
物が溢れ、100均でなんでも買えるこの時代にそぐわないような気もしますが、初めて親子分離で社会生活に入っていく子供にとって、母が一生懸命作った袋たちは、御守りのような存在になるのでしょうか。
泣かせる話ではありませんか。